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2007
05,22
20:47
大相撲勝負四十八手図解 その10
CATEGORY[決まり手]
書籍名:大相撲勝負四十八手図解
著者:華本安次郎編・画
発行年等:明18.10 大阪:文昌堂
タイトル:大相撲勝負四十八手図解 その10
37.したてやぐら 38.うちむそう 39.とあし 40.くぢきだおし
本文:したてやぐら
○は○やぐらなり ○さしうでの
○手により左右あり 内むそう
又は出しになる
コメント:
したてやぐら。やぐら投げは現在は下手、上手の区別がないが昔は上手やぐらと下手やぐらに区別されていた。やぐらは「矢倉」とも「櫓」とも書く。まれに「八倉」とも書くが、これは誤記か?
残念ながら最近はほとんど見たことがない。昭和30年代まではしばしば出ていたようだが、昭和40年半ばの琴櫻が貴ノ花に豪快に決めた以降は幕内では出ていないのではないだろうか?横綱常の花が得意にしたというが、決まり手(ただし当時正式な決まり手はなく、新聞社等が独自に発表していた)をみてもそんなに矢倉投げを決めていなさそうである。矢倉に振るという言葉がある。いわゆるおおきく「ふりまわした」時矢倉と言っていたのではないだろうか?昭和戦後は羽島山が膝を痛める前は得意にしていたという。玉乃海もかなり決めていたと思うし、栃錦や若乃花も矢倉を決めたことがあるはず。
ところでイラストの「したてやぐら」と本文(読めない字もあるが)を見ても、私の感じている下手やぐらと少し違う。どうやって内無双にんるんだろう。本文中の「出し」は出し投げのことである。こちらは振り回して相手が残ればとどめに出し投げという流れはあると思う。
下記に引用した
古今相撲大要・ 相撲大全
の下手櫓の定義も私のこれまで思っていたのと少し違う。下手から吊り上げ振り廻し上手で相手の膝を払うとなっている。上手で相手の膝を払えるものなのか?
相撲史伝
は大体思っていた通り。明治時代ですでに釣り気味に振り回して土俵から出すことがやぐらの一形態であったことが分かる。
古今相撲大要 / 岡敬孝編,攻玉堂, 明18.6
下手矢倉
下矢倉ともいふ 下手より釣上げて廻りながら相手の膝を我が上手にて払ふをいふ
相撲大全 / 山田春塘(伊之助)編,服部書店, 明34.1
したてやぐら
下手より釣上げ廻りながら、相手の膝を我上手にて払ふなり、其得意差腕により、左右ありて、内無双 または だしにもなる手捌きなりと云ふ。
相撲史伝 / 三木愛花(貞一)著,曙光社, 明34.11
上は手、下た手、腹櫓
上は手より吊り上げて下た手の方へ廻し投げるを上は手櫓と云ひ之れ本手なり、下た手に吊りあげながら投れば下た櫓と云ひ之れ逆やぐらなり、元来櫓は投の手なれど現今は吊り上げたるまま廻して土俵外へ出すうぃ櫓とのみ称せり実は土俵が出来てのちの事にて土俵無き時は吊り出したる計りにては極らず故に現今の土俵外へ出したるままのものは櫓の吊り放しと称するが適当なり又腹を使って腹の上に載せ吊り出すを腹櫓と云ひ吊り放しも腹櫓も櫓の中の手捌きなり。
日本相撲協会
櫓投げ
四つに組み、相手のまわしを十分に引きつけて、自分の片足のひざか股を相手の内股に入れ、その足に相手の体を乗せるように吊り気味にして振り上げ、投げること。
本文:うちむそう
残れば内こまた外こまた
引まはし等になる
コメント:私の時代の人間だと無双と言えば二子岳、二子岳といば無双。現在の荒磯親方である。幕内に入ってからも内無双はよく行った。外無双は海乃山や長谷川にかなり典型的に豪快に決めている。下位のころはほとんど無双ばかりやっていたなどと言う話もある。無双ばかりは大げさだとは思うが、決らなかったのも含めると取組番数中かなりのパーセンテージを締めたことは間違いない。類似の例で琴ヶ濱の内掛けがある。決めた数もかなり多いが、基本的にすべての相撲で内掛けを狙っていたようだ。離れた相撲は内掛けに行くためにまず四つになろうとするところから始まるわけだが。
内無双は今でも比較的出る技である。小兵が行うものかと思っていたが、琴光喜や少し前だが、琴ノ若もよく用いた。多くの力士がやっている印象がある。
無双を「切る」という。大股やさ股返しが手のひらを上にして相手の足を掬うのに対して、内無双は手のひらよりむしろ手の甲で内側から足を払うと言った感じ。すぱっと切れよく行うのがコツで、無双を切るになったんだろう。また派手に決めるためには上手側から相手の差し手を極めながら行うといいらしい。うまくいくと完全に裏向きにすることもできる。
本文中外小股は分かるが、内小股はあまり記載されているのを見たことがなかった。おそらく大股やさ股返しのことだろう。
古今相撲大要 / 岡敬孝編,攻玉堂, 明18.6
内無双
四ツに渡り相手の股へ手を差し込み打返へすを云ふ。残れば内コマタ、外コマタ、引廻し等になるなり
相撲大全 / 山田春塘(伊之助)編,服部書店, 明34.1
内無双
四ツに番ひたる(つがひたる)際に、敵の股へ手を差し込みて打ち返すを云ふ、残れば内こまた、外こまた、其他曳き廻し等に変化を来たすものなりと云へり。
相撲史伝 / 三木愛花(貞一)著,曙光社, 明34.11
内無双、外無双、高無双
片手にて敵の腕又は褌を押へ片手を敵の内股に当てて打ち返すを内無双とし、外に当て倒すを外無双と云ひ共に食ひさがりて働く手なれど其立ちたるままにて敵の手を押へたる方の脇か腰の辺へ我が一方の手を当て廻すが如く落すを高無双と云ふ、無双は古くは袖がへしとも云へり
日本相撲協会
内無双
相手の内ももを下から手で払い、体をひねって相手を倒すこと。
本文:とあし
手くだきてさばきのうち等○あまたおく
07/5/27
手くだきてさばきのうちにもあまたあり
コメント:
足を取る技だとは分かるが詳細はもう一つ分かりにくい。本文中「手くだきてさばきのうちにもあまたあり 」というのは色んな形があると言うことなんだろうか?最近足を取る力士自体が少ないが、下記参考文献の記載を見ると足をとり反対の手で胸などを押すらしい。このような形になったのは見たことがない。若し現在孤の形で決れば普通に足取りで何の変哲もないだろう。
古今相撲大要 / 岡敬孝編,攻玉堂, 明18.6
とあし
相手の足を取りまたは其胸へ手を当て押し出すを云ふ 又或は左手を差込み右手にて相手の足を取り投げるを云ふ
相撲大全 / 山田春塘(伊之助)編,服部書店, 明34.1
外あし
敵に足取に行き、胸なり背なりへ手を押し当て、押し出すものなり、または左りの手を差し込み、右の手にて相手の足を取りて投げるもあり。
相撲史伝 / 三木愛花(貞一)著,曙光社, 明34.11
なし
日本相撲協会
なし
本文:くぢきだおし
ひしぎなし つきおとし等
少のたがいひにて名目わかる
2007/5/27
ひしぎ出し つきおとし等
少のたがいひにて名目わかる
コメント:まぁ叩き込みでいいんじゃないでしょうか。本文でも少しの違いで名前が変わると書いてあるけど、現在でも素首落としが追加され区別が詳細になった。突き落としや、引き落としなども紛らわしい。というかボーダーな決り方はどの技に当てはめるか明確に極めるのは不可能。
「くぢきだおし」の「ぢ」だが、「じ」を使っているのもある。
古
今相撲大要 / 岡敬孝編,攻玉堂, 明18.6
そくひおとし
そくひ落し
「クジキ」又「ハタキ込」とも同じ 相手の首を肘にて折くなり
相撲大全 / 山田春塘(伊之助)編,服部書店, 明34.1
くじき倒し
此の手捌きは素首落しと略同じく、敵の出端を叩き倒すものなれば、俗にはたき込みと唱へ、拉ぎ出
し、突き落し等に似通ひたれど、少しの違ひにて名目分てり。
相撲史伝 / 三木愛花(貞一)著,曙光社, 明34.11
素首落
敵の首へ手をかけて引き落すにてそくび落しなるを訛て首落と云へり
首叩き
はたきこみ
敵の出ばなを計り上より劇しく首の辺を叩き落すを云ひ、出ばなならざれば奏功少し 又肩の辺を叩き敵をして躓づき倒れしむる手なり"
日本相撲協会
叩き込み
相手が低く出てきたとき、体を開きながら片手または両手で相手の肩、背中、腕などを叩いて落とすこと。
素首落とし
相手の首または後頭部を、手首または腕でたたき落として倒すこと。
コメント
古今相撲大要 / 岡敬孝編,攻玉堂, 明18.6
相撲大全 / 山田春塘(伊之助)編,服部書店, 明34.1
相撲史伝 / 三木愛花(貞一)著,曙光社, 明34.11
日本相撲協会
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